……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
基本的に私は家の中で曲を作る
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
人間の運命は人間の手中にある
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
わたしは立ち止まりはしない
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
音楽が自分のすべてです
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
偽物が本物に変身する瞬間がある
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
最後は直感なのだ
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
冒険こそが、わたしの存在理由である
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
芸術愛は真の愛情を失わせる
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。