私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
いつだって、今やるのが一番いい
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
自分は燃え尽きることは一生ない
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
最後は直感なのだ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
人の評価なんかどうでもいいし
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。