俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
生まれたからには、生きてやる。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
色彩は、それ自体が何かを表現している
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
All you need is love.
愛こそはすべて。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
毎回が真剣勝負
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
世界史は世界審判である
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
若い時から優れた作品に触れることが重要
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
人生をね、棒に振りたいんだよ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
仕事は点ではなく線だ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
冒険こそが、わたしの存在理由である
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
アバウトは健康にいい
若さと年齢は無関係
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
飛べないホソミはただのタケシだぜ
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。