ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
人生は、水平方向に落ちていくことである
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
明日描く絵が、一番すばらしい
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
組織は常に進化していなくてはならない
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
手には、物を掴む手と放す手がある
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
人は見た目で判断する、そんなもんだ
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
戦争は戦争を養う
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。