40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
その瞬間に爆発していればカッコいい
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
流行なんて、文字どおり流れていく
愛の光なき人生は無意味である
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
なんでもいいから、まずやってみる
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
型にはハマらずにいたい
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
自殺はやめろ。生きろ。
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
僕は楽しいから、成功していると思う
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
生きてると後悔はつきもの
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
自分にいろんな矛盾があることが当然
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
ロックンロールは続いていくんだよ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
思い出すのは、あんまよくないよ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
”世界”というのは自分の中にあるんです
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。