若くなるには時間がかかる
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
青春の夢に忠実であれ
口先だけじゃ海を越えられないのさ
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
組織は常に進化していなくてはならない
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
飛べないホソミはただのタケシだぜ
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
人生をね、棒に振りたいんだよ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
冒険こそが、わたしの存在理由である
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
自分にいろんな矛盾があることが当然
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
人に善をなせば、とがめられるものだ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
最後は直感なのだ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
自分が興奮できないようなものではダメ
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。