人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
いつだって、今やるのが一番いい
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
手には、物を掴む手と放す手がある
正義の尺度は声の多数ではない
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
孤独の中では何もできることはない
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
嫌な事は3秒で忘れる
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
生まれたからには、生きてやる。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
盗作は情けない
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
若さと年齢は無関係
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
大好きなものと付き合っていくことだよ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
色彩は、それ自体が何かを表現している
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。