Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
偽物が本物に変身する瞬間がある
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
冒険こそが、わたしの存在理由である
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
生きてると後悔はつきもの
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。