正義の尺度は声の多数ではない
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
芸術は何かっていうと、抑制だよね
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
Our life is our art.
人生はアートだ。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
型にはハマらずにいたい
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
嫌な事は3秒で忘れる
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
自分は燃え尽きることは一生ない
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
ロックの基本は愛と平和だ。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
音楽っていうのは、96%まで技術です
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。