感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
音楽にはいろんな力がある
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
誰のようにもなりたくない
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
感情が伴わない作品は、芸術ではない
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
冒険こそが、わたしの存在理由である
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
基本的に私は家の中で曲を作る
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
音楽っていうのは、96%まで技術です
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。