もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
感情が伴わない作品は、芸術ではない
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
私はいつも、まだ自分ができないことをする
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
幸せのまんま放っておいてほしい
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
忍耐もまた行動の一つの形態だ
若くなるには時間がかかる
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
若い時から優れた作品に触れることが重要
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
全部は混沌としてるから面白い
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
文明とは、麻痺状態のことだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
みんなの前で歌わんかったら下手になる
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。