お客が来なくなったらバイトすりゃいい
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
文明とは、麻痺状態のことだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
アバウトは健康にいい
今真剣なんだ。邪魔するな!
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
全部は混沌としてるから面白い
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
ベイビーアイラブユーだぜ!
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
芸術は、意識と無意識の融合である
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。