自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
音楽にはいろんな力がある
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
パンのための学問
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
第一番に稚心を去らねばならぬ
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
信仰と信頼の間にのみ平和があります
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
純粋に泣けてしまうことって本当にある
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
「お客様は神様」ですから
夢を飼い殺しちゃいけない。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
”世界”というのは自分の中にあるんです
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
やるからにはナンバーワンを目指したい
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。