友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
愛は人生において、最も優れた栄養源である
人に善をなせば、とがめられるものだ
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
自分は燃え尽きることは一生ない
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
私は自分がやりたいことをやっているだけ
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
全部は混沌としてるから面白い
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
偽物が本物に変身する瞬間がある
理論というものは現実に従って変化していく
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
最後は直感なのだ
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
音楽が自分のすべてです
人生をね、棒に振りたいんだよ
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
仕事じゃなくてもやるもんね!
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。