マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
自分を支えているのは、自分
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
パンのための学問
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
思い出すのは、あんまよくないよ
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
嫌な事は3秒で忘れる
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
音楽にはいろんな力がある
破壊こそ創造の母だ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
生涯、創造者でありたい
毎回が真剣勝負
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
色彩は、それ自体が何かを表現している
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
経営者は常に現実的でなければならない
いや、40年と30秒だよ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
音楽っていうのは、96%まで技術です
私は天才を自覚している
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
偽物が本物に変身する瞬間がある
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
芸術は何かっていうと、抑制だよね
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
やるからにはナンバーワンを目指したい
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。