Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
破壊こそ創造の母だ
もともと人は全員、孤独なんだよ
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
曲作りの勉強は独学です
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
人生をね、棒に振りたいんだよ
笑ってくれりゃあ本望だよ
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
第一番に稚心を去らねばならぬ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
毎回が真剣勝負
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。