この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
愛することは、愛されること
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
人間の運命は人間の手中にある
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
運が悪かったんだよ …お前等は
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
運が悪かったんだよ、お前らは
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
ひらめくまで待つ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
自分じゃない自分を出すのが怖い
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
組織は常に進化していなくてはならない
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
退屈を怖がってちゃいけない
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
仕事は点ではなく線だ
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。