真理に年齢はない
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
芸術は、意識と無意識の融合である
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
計画とは未来に関する現在の決定である
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
音楽にはいろんな力がある
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
自分じゃない自分を出すのが怖い
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
ロックの基本は愛と平和だ。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
壁は自分自身だ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
型にはハマらずにいたい
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
わたしは立ち止まりはしない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
自分を支えているのは、自分
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
その瞬間に爆発していればカッコいい
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
煮詰まったらドラクエやる
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
僕は楽しいから、成功していると思う
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
基本的に私は家の中で曲を作る
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
大好きなものと付き合っていくことだよ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。