組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
毎回が真剣勝負
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
明日描く絵が、一番すばらしい
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
生きてると後悔はつきもの
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
自分が興奮できないようなものではダメ
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。