秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
愛しあってるかい?
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
彫刻は、凹凸の術である
愛は人生において、最も優れた栄養源である
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
自分は燃え尽きることは一生ない
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
お金って、ただの道具じゃないですか
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
さぁライヴハウスへ帰ろう
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
夢を飼い殺しちゃいけない。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
純粋に泣けてしまうことって本当にある
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。