人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
彫刻は、凹凸の術である
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
全部は混沌としてるから面白い
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
大事は寄せ集められた小事によってなされる
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
自殺はやめろ。生きろ。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
僕は楽しいから、成功していると思う
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
人生をね、棒に振りたいんだよ
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。