完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
愛の光なき人生は無意味である
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
組織は常に進化していなくてはならない
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
基本的に完成は信用しない
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
信仰と信頼の間にのみ平和があります
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
第一番に稚心を去らねばならぬ
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
私は天才を自覚している
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
手には、物を掴む手と放す手がある
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
人は見た目で判断する、そんなもんだ
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
んだ。学びは終わらない。んだ。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。