恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
約束の額だ・・・悪く思うな。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
やるからにはナンバーワンを目指したい
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
愛することは、愛されること
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
忍耐もまた行動の一つの形態だ
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
色彩は、それ自体が何かを表現している
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。