人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
その瞬間に爆発していればカッコいい
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
最初にして最高の聴き手は自分自身
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
盗作は情けない
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。