俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
直観力と想像力を、抑え込んではならない
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
詩人は未来を回想する
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
想像できることは、すべて現実なのだ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
その瞬間に爆発していればカッコいい
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。