100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
大事は寄せ集められた小事によってなされる
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
偽物が本物に変身する瞬間がある
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
私の健康を祝して乾杯してくれ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
そやったわ。わし花粉症やったわ。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
俺は錦みてえにはなれねえよ
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
私は自分がやりたいことをやっているだけ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
残る音楽を作りたい
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
最初にして最高の聴き手は自分自身
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
夢を飼い殺しちゃいけない。
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
悪い種子からは悪い実ができる
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。