


「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

今真剣なんだ。邪魔するな!

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

偽物が本物に変身する瞬間がある

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

型にはハマらずにいたい

約束の額だ・・・悪く思うな。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

ガキンチョだますのがロックだと思う

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

孤独の中では何もできることはない

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

何と嫌な商売だ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

世界史は世界審判である

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

ひらめくまで待つ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

かぶりついて仕事せよ

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
