


その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

天才のランプは人生のランプより早く燃える

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

生まれたからには、生きてやる。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

お金って、ただの道具じゃないですか

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

退屈を怖がってちゃいけない

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

愛することは、愛されること

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

真理に年齢はない

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
