


愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

最高で当たり前なんだよ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

”世界”というのは自分の中にあるんです

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

さぁライヴハウスへ帰ろう

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

壁は自分自身だ

孤独の中では何もできることはない

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

みんなの前で歌わんかったら下手になる

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

破壊こそ創造の母だ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

正義の尺度は声の多数ではない

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
