我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
決断の場面においてはトップは常に孤独である
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
パンのための学問
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
神は勇者を叩く
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
流行なんて、文字どおり流れていく
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
孤独の中では何もできることはない
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
人生は、水平方向に落ちていくことである
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
苦痛は短く、喜びは永遠である
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
経営者は常に現実的でなければならない
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
計画とは未来に関する現在の決定である
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。