


悪い種子からは悪い実ができる

口先だけじゃ海を越えられないのさ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

みんなの前で歌わんかったら下手になる

何と嫌な商売だ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人の評価なんかどうでもいいし

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

天才のランプは人生のランプより早く燃える

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

最後は直感なのだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

私は天才を自覚している

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

Our life is our art.
人生はアートだ。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

生きてると後悔はつきもの

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

手段ではなくて目的

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

若い時から優れた作品に触れることが重要

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
