


宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

曲作りの勉強は独学です

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

世界史は世界審判である

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

すべてはむなしい

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
