


どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

愛することは、愛されること

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

自分が興奮できないようなものではダメ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

想像できることは、すべて現実なのだ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

Our life is our art.
人生はアートだ。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

苦痛は短く、喜びは永遠である

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

んだ。学びは終わらない。んだ。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

さぁライヴハウスへ帰ろう

嫌な事は3秒で忘れる

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

大事は寄せ集められた小事によってなされる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

複雑なものはうまくいかない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

人間は、毎日生まれ変わる

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
