


生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

ロックの基本は愛と平和だ。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

All you need is love.
愛こそはすべて。

神に誓うな、己に誓え

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

最も重要なことから始めなさい

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

Our life is our art.
人生はアートだ。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

決断の場面においてはトップは常に孤独である

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

夢見ることをやめてはいけない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
