たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
音を出すことで何を伝えたいのか
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
複雑なものはうまくいかない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
笑ってくれりゃあ本望だよ
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
曲作りの勉強は独学です
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
私は天才を自覚している
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
人に善をなせば、とがめられるものだ
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。