


正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

偽物が本物に変身する瞬間がある

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

やり方を学ぶ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

最高で当たり前なんだよ

想像できることは、すべて現実なのだ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

基本的に完成は信用しない

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

ロックの基本は愛と平和だ。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
