


(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

低気圧が僕を責め立てる。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

私は天才を自覚している

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

苦痛は短く、喜びは永遠である

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

複雑なものはうまくいかない

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

真理に年齢はない

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール
