


作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

計画とは未来に関する現在の決定である

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

みんなの前で歌わんかったら下手になる

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

直観力と想像力を、抑え込んではならない

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

悪い種子からは悪い実ができる

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

孤独の中では何もできることはない

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

明日描く絵が、一番すばらしい

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

創造性の最大の敵は良きセンスだ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

傑作なのか屑なのかわからない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
