


ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

やらないってのも一つの行動だと思う

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

手には、物を掴む手と放す手がある

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

傑作なのか屑なのかわからない

最後は直感なのだ

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

自分は燃え尽きることは一生ない

生きてると後悔はつきもの

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

孤独の中では何もできることはない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

生まれたからには、生きてやる。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

人生をね、棒に振りたいんだよ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

真理に年齢はない

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

んだ。学びは終わらない。んだ。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

明日描く絵が、一番すばらしい

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

真摯さはごまかせない

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

私は捜し求めない。見出すのだ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

笑ってくれりゃあ本望だよ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
