


「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

残る音楽を作りたい

純粋に泣けてしまうことって本当にある

口先だけじゃ海を越えられないのさ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

若い時から優れた作品に触れることが重要

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

世界史は世界審判である

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

ルール破ってもマナーは守れよ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

経営者は常に現実的でなければならない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

なんでもいいから、まずやってみる

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

悪い種子からは悪い実ができる

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

笑ってくれりゃあ本望だよ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

流行なんて、文字どおり流れていく

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

基本的に完成は信用しない

人は見た目で判断する、そんなもんだ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

自分が興奮できないようなものではダメ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

ひらめくまで待つ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

自分は燃え尽きることは一生ない

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
