


あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

死に方は生き方、生き方は死に方。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

世の中には違った考え方をする種族がいる

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
