


最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

自分を支えているのは、自分

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

芸術は、意識と無意識の融合である

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

基本的に完成は信用しない

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

破壊こそ創造の母だ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

正義の尺度は声の多数ではない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

煮詰まったらドラクエやる

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

真実のほかに美はない

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

生きてると後悔はつきもの

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
