


昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

自分にいろんな矛盾があることが当然

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

本気も本気 “大本気” や!

創造性の最大の敵は良きセンスだ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
