


組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

行動がすべての成功の鍵だ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

流行なんて、文字どおり流れていく

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

俺は錦みてえにはなれねえよ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

経営者は常に現実的でなければならない

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

自殺はやめろ。生きろ。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

美はざっと見てもわからない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

世の中には違った考え方をする種族がいる

いや、40年と30秒だよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

人の評価なんかどうでもいいし

傑作なのか屑なのかわからない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
