


I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

約束の額だ・・・悪く思うな。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

神に誓うな、己に誓え

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

お金って、ただの道具じゃないですか

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

ひらめくまで待つ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
