


もし、黄色と橙色がなければ青色もない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

先に見出し、後に捜し求めよ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

赤がなければ、青を使います

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

ベイビーアイラブユーだぜ!

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

色彩は、それ自体が何かを表現している

流行なんて、文字どおり流れていく

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

彫刻に独創はいらない。生命がいる

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

見るために、私は目を閉じる

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

愛しあってるかい?

思い出すのは、あんまよくないよ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。
