


心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

生きてると後悔はつきもの

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

感情が伴わない作品は、芸術ではない

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

私の健康を祝して乾杯してくれ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

自殺はやめろ。生きろ。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

自然に線は存在しない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
