One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
人生をね、棒に振りたいんだよ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
決断の場面においてはトップは常に孤独である
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
神に誓うな、己に誓え
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
見るために、私は目を閉じる
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
思い出すのは、あんまよくないよ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。