


生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

嫌な事は3秒で忘れる

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

曲作りの勉強は独学です

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

現状を把握しなければ未来は語れない

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

リンゴひとつでパリを征服する

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

天才になるには天才のふりをすればいい

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

Our life is our art.
人生はアートだ。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

かぶりついて仕事せよ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

最高で当たり前なんだよ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

毎回が真剣勝負

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
