


この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

正義の尺度は声の多数ではない

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

笑ってくれりゃあ本望だよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

行動がすべての成功の鍵だ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

芸術は、意識と無意識の融合である

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

若くなるには時間がかかる

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

見放さなければ、失うということもありません

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

破壊こそ創造の母だ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

壁は自分自身だ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
