


私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

若い時から優れた作品に触れることが重要

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

人生は、水平方向に落ちていくことである

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

若くなるには時間がかかる

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

流行なんて、文字どおり流れていく

何と嫌な商売だ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

孤独の中では何もできることはない

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

芸術は、意識と無意識の融合である

パンのための学問

忍耐もまた行動の一つの形態だ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

私は捜し求めない。見出すのだ

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

生きているうちに天才って言われたい

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
