毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
生きているうちに天才って言われたい
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
青年は決して安全な株を買ってはならない
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
すべてはむなしい
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
誰のようにもなりたくない
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。