


目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

ロックンロールは続いていくんだよ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

なんでもいいから、まずやってみる

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

手には、物を掴む手と放す手がある

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

ひらめくまで待つ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

苦痛は短く、喜びは永遠である

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
