ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
明日描く絵が、一番すばらしい
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
世界史は世界審判である
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
神に誓うな、己に誓え
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
癌もロックンロールだ。
青春の夢に忠実であれ
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
破壊こそ創造の母だ
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
生涯、創造者でありたい
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
理論というものは現実に従って変化していく
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。